EVGAの電源をRMAした話

f:id:d_saigou:20171109215951j:plain
※写真は返送されてきたときの箱です。

概要

電源が不具合を起こしたのでRMAをした。

何があったのか

そう負荷もかからないであろうゲームをプレイ中、なぜかPCがシャットダウンしてしまう現象が多発していました。原因が電源だったら嫌だなあと思い色々思案してみましたが、どうにも電源が怪しいなという機運が高まっているさなか、不具合が再起動を繰り返すまでに発展してしまったので、重い腰をあげEVGAに問い合わせをすることにしました。なお、電源(EVGA SuperNOVA 650 P2)は、VGA(EVGA GeForce GTX 1070 SC)とともに、Amazon.comで購入したものです。

SERVICE TICKETSによる問い合わせ

まず、問い合わせをするにはEVGAのサイトでS/N等を入力して製品登録してある必要があります。
登録後、ONLINE SERVICE CENTERのSUBMIT TICKETSから状況を伝えて問い合わせをします。
基本英語でする必要があるようですが、試しに日本語と英語で書いてみた所、EVAGからの返答も機械翻訳っぽい日本語と英語で返ってきました。
1度目の問い合わせに対して指示があり、試した結果を再度送った所「それは交換だ。Ticket番号を書いておくからRMA申請してね」という旨の返答がきました。
それぞれの問い合わせに対する返答は、概ね1日ほどで帰ってきました。

RMA手続き、送付/返送

EVGA RMAから製品を選択して記入事項とTicket番号を入れて送ります。数日でEVGA RMA Approvedメールが届くので、書いてある通りに梱包してインボイスも適当に書いてEMS等で投げましょう。ちなみに電源(ケーブルを除く本体のみ)をダンボールに入れて郵便局からEMSで台湾まで送料は3,300円でした。(返送料はEVAG持ち)
インボイスはこちらを参考に書きました。インボイスフォーマットのダウンロード - 日本郵便

EMSで送付した場合、台湾へは2日ほどで届くようです。
RMAの処理状況は、OPEN RMASで見れます。私の場合は、送付したものと同等品がなかったようで「同じヤツがないから、EVGA SuperNOVA 750 G2でもいい?」という問い合わせメールがきました。そんなに電源容量いらないけどなぁと思いながらいいよと返事を送った所、到着から5日ほどで日本へ向けて発送されました。
その後、2日ほどでDHLの箱に入った電源が自宅へ届きました。

雑感

EVAGに送付後、概ね10日くらいで帰ってきました。片道の送料は掛かりますが、つたないgoogle翻訳英語にも対応してくれて大変ありがたいサポートだと思います。ただ、交換処理終了後に突然RMAステータスのページが消えたり、「返送したよ」メールがこないので不安になりますが、よくよく見るとMy Productsのページに発送日が書いてあったりするので優しさはあるようです。

今のところ万事快調になりました。めでたしめでたし。